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2017年02月号パパの絵本LIVE

『ぼく、いってくる!』(光村教育図書)

「ぼく」の気持ちも、応援する周りの家族の気持ちもわかる!
大人にとっては、なんてことない場所も、子どもにとっては一大決心なんです。
そんなギャップがおもしろい1冊。

いったいどこに行くの?

 この絵本の「ぼく」は、ある決意をして「よーし、きめた!いってくる!」と、巣から旅立ちます。新しい世界に一歩踏みだすわが子を、パパやママや兄妹たちみんなが応援し、セーターや懐中電灯、お菓子などを、次々と手渡してくれました。両手いっぱいにもらった品々をかかえ、「ぼく」は一体どこに向かうのでしょうか…?
 読み聞かせでは、子どもも大人も乗り出す期待感。どこへ行ったのかって?それは絵本を見てのお楽しみ♪想像もしなかった結末が待っていますよ。ワクワクしながらページをめくって。


ドキドキの新生活は、笑顔を心がけて

 子どもの新入学準備で忙しいママも多いことでしょう。僕も3年前、息子の小学校の入学説明会に行き、「わー、こんなに用意するものあるんだ⁉」とビックリ。その4月、ピカピカの1年生になった息子は、最初モジモジしてたけど段々に友達が増え、学ぶことの楽しさを覚えていきました。今は、小さく見えるランドセルを背負い、毎日「行ってきまーす!」と元気に学校に出かけていきます。
 絵本の「ぼく」も、子どもも、新しい世界に飛び込むには覚悟が必要。それは親も同じ。入学は、ママもパパも地域デビューの時。持っていると役立つ最高のツールは「笑顔」ですよ!



 

NPO法人
ファザーリング・ジャパン
代表 安藤 哲也さん

日本一のイクメン集団「NPO法人ファザーリング・ジャパン」の代表。自身の子どもたちに読んだ絵本は約6,000冊。ロックのLIVEと絵本の読み聞かせ〝パパ’S絵本プロジェクト〟をはじめ、さまざまな活動を全国で展開中。

   


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